第18期お申し込み受付開始!
2017年2月27日(月)〜3月27日(月)までの毎週月曜(全4回)
今回が本セミナーの最終回となります
「早く、効率的に3DCG写真制作ノウハウを習得したい」
「3DCGフォトグラファーになりたい」
という皆様の声にお応えする、3DCG写真制作に特化した唯一のスクールです。Autodesk 3ds Maxの基本操作から、3DCG写真制作に必要な広告制作ノウハウまで、プロが分かりやすく解説します。
本スクールの特徴
- 受講生の95パーセントが、受講後すぐに実務を開始
- フォトグラファー、レタッチャー、Webクリエイターが多数利用
- 制作会社や製造メーカーなど様々な企業が、実務者の早期育成・新規サービス導入・拡大に利用
- 週1回(全4回)の授業なので、負担が少ない(受講できなかった回は、翌期に受講可能)
- 3DCGソフトの基本操作からステップアップしていくので、未経験者でも実務者になれる
- 広告写真の撮影ノウハウも学べるので、撮影経験が無くても3DCG写真制作が可能
- 実習型・少人数制なので、確実に習得できる
※ Autodesk 3ds Maxを使う本スクールと同様のカリキュラムで、Autodesk Mayaを使うスクールも不定期で実施しております。受講を希望される方は、お気軽にお問い合わせください。
メール:info@perch-up.jp)
受講者の感想
第6期受講 印刷会社 フォトグラファー
「3DCG写真制作を業務としてスタートするにあたり、もし独学で取り組んでいたらサービスの開始が1年以上遅れるか、途中で挫折していたかもしれない。週1日という適度な緊張感で、毎回1項目ずつ学習できたので、予習復習をしながら集中して習得できた。また、カリキュラムが実際の制作の流れに沿って進行するので理解しやすかった。実務を始めてからも講座で配られたテキストを頻繁に開きながら制作を進めている」
第4期受講 写真プロダクション レタッチャー
「お客様から3DCG制作の相談が増えているので、できるだけ早く対応したいと思い、受講を決めました。Maxが使えるようになったのはもちろんですが、3DCG制作業で起こりうる問題点や業界情報などを聞けたのは、このスクールならではだと思います」
第2期受講 広告写真制作会社・フォトグラファー
「良かったところは、3DCG写真制作の具体的なノウハウをガッチリ学べるところです。全ての工程において、学んだことは充分生かされていると思います。依然として3DCG写真制作の具体的なノウハウは入手が困難であると感じておりますので、スクールの内容は貴重なものであり続けていると思います」
スクール概要
講義形式
少人数制(定員6名)
PC、ソフトを使用した【実習形式】です。
使用ソフト
Autodesk 3ds Max
Autodesk Showcase
Rhinoceros
参加資格
・Autodesk 3ds Maxはまだ持っていないが近日中に購入予定の方
・Autodesk 3ds Maxをお持ちで使用経験の短い方
※未経験者大歓迎
※これから3ds Maxを購入される場合は、株式会社ボーンデジタル(本セミナーの共同開催者)より特別優待価格でご提供できますので、お気軽にお問い合せください。
電話:03-5215-8671
メール:info@borndigital.co.jp
定員
6名
開催日時
期間 2017年2月27日(月)から3月27日(月)までの毎週月曜(全4回)
時間 10:00ー18:00(12時から1時間休憩)
1回 2月27日(月)「3DCG写真制作に必要な3ds Maxの操作方法」
2回 3月6日(月)「マテリアル設定」
3回 3月13日(月)「カメラ設定/ライティング」
4回 3月27日(月)「CAD変換&レンダリング」※3/20は祝日のため3/27になります
講師
村田智洋(株式会社ボーンデジタル)
長尾健作(株式会社パーチ)
開催場所
株式会社ボーンデジタル セミナールーム
東京都千代田区九段南1-5-5 Daiwa九段ビル6F
地図
料金
全4回 190,000円(税抜)
お支払い方法
期日までに銀行振込にてお願いいたします。
振込料は、お客様負担とさせていただきます。
「3DCG写真制作クリエイター育成スクール 情報集」
こちらのページでは、受講をご検討されている方に役立つ、以下の情報をお伝えしています。
- 「3DCG写真制作に特化した唯一のスクール」とは?
- これまでに受講者された方の感想
- 「3DCG体験セミナー(無料)」とは?
- 講師コメント
- これまでの開講実績
- 「毎週1回ではなく、まとめて受講したい」方へ
- スクール受講生限定!機材の優待販売
- フライヤーのダウンロード
- メディア掲載情報
- 「PERCH Times(3DCG導入ノウハウ)」特別資料プレゼント
- お問い合わせ/お申込み
お問い合わせ/お申込み方法
お電話、メールからお問い合わせ/お申し込みください。
メールの場合は、タイトルを「3DCG写真制作 クリエイター育成スクール」にして、本文に、お名前、職種、(会社名)、メールアドレス、電話番号を明記の上、お問い合わせ/お申し込みください。担当者から 2営業日以内にご連絡させていただきます。
電話:0436-98-4677
メール:info@perch-up.jp
カリキュラム詳細
3DCGの教科書や専門学校では、ゲーム/映画等の【動画制作】を学ぶことを目的にしています。そのため「広告写真の作り方」を学ぶカリキュラムがありませんでした。
この回では、【3ds Max で静止画制作を行うための機能】を抽出して学ぶことで、広告写真制作に必要な操作方法をまとめて理解できます。不要な機能を覚えないで済むので、短期間で習得することができます。
まだ 3DCG ソフトを使い始めたばかり、これから 3DCG ソフトを使う、という方にも分かりやすい内容のため、受講された方からは大変喜ばれています。
INDEX
・ビューの使い方
・マウス操作
・オブジェクトの移動/回転など
・ファイルの読み込み
・スタジオづくり
・モデリング
・マテリアル設定
・カメラ
・ライティング
・レンダリング
・管理ツール/その他
・アニメーション(簡単な紹介)
使用ソフト
Autodesk 3ds Max
講義時間
8時間(お昼休憩1時間を含む)
1日集中して学習、少人数制なので分からないところはその場で質問。
しっかり確認しながら進めることができます。
講師名
村田智洋(株式会社ボーンデジタル)
広告・販促に利用される写真は、消費者に正しい製品情報を伝えなければいけないので、正確な色と質感が要求されます。
この回では、高品質で効率的な制作方法と、次回以降の業務に再利用できる【マテリアルのデータベース】を構築する方法を学びます。
INDEX
(基本)
・マテリアルの概念
・操作方法
(制作するマテリアルの種類)
・ソリッド
・メタリック
・パール
・高光沢アクリル
・ガラス
・シボ(製品表面の細かな凹凸)
・布
・マルチレイヤー
使用ソフト
・Autodesk 3ds Max
講義時間
8時間(お昼休憩1時間を含む)
講師名
村田智洋(株式会社ボーンデジタル)
3DCGというバーチャル空間は、自然界に起きている現象を再現することができます。そこで、【製品を魅力的に見せる】ためには【従来のスタジオ撮影と同じライティング】を行うことが要求されます。
この回では、カメラマンの撮影方法を組み入れながら、カメラツールの使用方法とアングルハンティングを行い、3DCGソフトの中でもフォトリアルな再現ができるライトの使用方法とライティングを学びます。
カメラマンの方へ(撮影経験がある方)
撮影ノウハウを生かす方法と、3DCGソフトの利用法を学べるので、これまでに受講された方は3DCG広告写真制作を短期間で習得されています。
撮影経験がない方へ
撮影ノウハウを理論的にわかりやすく学べるので、これまでに受講された撮影未経験の方は3DCG広告写真制作を短期間で習得されています。
INDEX
(カメラ)
・カメラツールの使い方
・画角設定
・アングルハンティング
・カメラビューの設定
(ライティング)
・フォトリアルなライトツールの使い方
・照度
・照射角
・エリアライト
・グラデーションマップの設定
・テストレンダリング
使用ソフト
・Autodesk 3ds Max
講義時間
8時間(お昼休憩1時間を含む)
講師名
長尾健作(株式会社パーチ)
特別なノウハウが必要だと言われている【CAD変換】ですが、この回で最新の利用法を学ぶことができるので、質の高い変換ノウハウと、効率化が実現できます。
あわせて、3DCG制作の質向上と効率化に欠かせないレンダリングの設定方法も学ぶことができます。
INDEX【CAD変換】
(基本)
・CADとは?
・中間ファイル:IGES, STEP, SAT
・ポリゴンとは?
(Showcase)
・プリセットの選び方
・オートスティッチ機能の設定変更
・ポリゴンデータの書き出し(FBXファイルの書き出し)
(Rhinoceros)
・CADファイルの開き方
・不要なデータの削除
・分割した面の接合(合体)
・Rの作り方
・ポリゴン書きだし
(3ds Max)
・SAT形式からの変換
・グループ化(素材ごとにグループ化する)
・問題点の修復
>ポリゴンの欠損
>法線の裏返り
>接続のワレ(接合面が分裂する)
>ポリゴンの乱れ(レンダリングで歪みを起こしやすいねじれなど)
INDEX【レンダリング】
(フォトリアルを実現するレンダリング設定)
・基準となる設定
・アンチエイリアシング
・環境
・グローバルイルミネーション
(レンダリングサーバーの管理方法)
・レンダリングサーバーの種類
・日常の管理方法
・ソフトウェアのバージョンアップ管理
使用ソフト
・Autodesk 3ds Max
・Autodesk Showcase
・Rhinoceros
※3DCG写真制作で利用頻度の高い2つのレンダリングソフトのマテリアル設定方法を学びます
講義時間
8時間(お昼休憩1時間を含む)
講師名
村田智洋(株式会社ボーンデジタル)
受講された方の作品(スクール修了から3ヶ月後)
これまでに本スクールを受講された方の作品です。3DCGソフト(Autodesk 3ds Max)を使って、高品質で「フォトリアル(写真のような)」な3DCG写真が完成しました。
(※作品は一例です。本スクールでは、家電製品に限らず、CADデータを利用して制作する3DCG写真制作の一連の基礎技術を習得できます)。