その他のカラマネ情報「導入の流れ、必要な作業一覧」

導入に先立って検討すべきこと

まずは、「どんな設備が必要で、どれくらいの期間がかかるのか?」をお知りになりたいのではないかと思います。しかし、カラーマネジメントは「統合的なシステム」ですので、いろいろな設備を入れ替えたり、設定が必要です(詳しくは「導入のポイント」をご覧ください)。
そのため、導入に先立って検討すべきことは、「導入の規模を決める」ことです。そして、その規模に基づいて、設備だけでなく、導入に必要な作業(例えばワークフロー作り)を決めていきます。

 

一般的な導入期間

印刷・広告業界のカラーマネジメント導入例から見た、平均的な導入期間は、1〜5年。導入する規模が大きくなるにつれて導入期間が長くなります。
この印刷・写真業界の例では、「3DCG」に関する部分やプロジェクター等のカラーマネジメントがありませんが、代わりに印刷機などの特殊なカラーマネジメントが入っているので、同様な期間が掛かると思って間違いありません。

 

必要な作業一覧

必要な作業の概要を見てみましょう。

機材

機材導入の決定と設定方法については、推奨される機材を複数購入して、自社の要求水準に合うか検討します。
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ワークフロー作り

自社の制作方法や、社内外の関係各所にあわせて、最適なワークフローを検証します。いくつかの仮説に基づいてテスト導入をして、その結果を基に最適なワークフローを探ります。com_ch_color_6

 

 

 

スタッフ教育

カラーマネジメントを利用する全スタッフが、仕組みと運用方法を理解していないと運用がストップします。そこで、制作者だけでなく関係スタッフ全員への教育を行います。教育カリキュラムの作成と、教育プランを立て、実施します。com_ch_color_7

 

 

 

管理者の育成

運用の維持、メンテナンス、追加設備の導入、問題発生時の対応などには、カラーマネジメントの専門知識を持った専門スタッフが必要です。責任者を決定し、その方にカラーマネジメントに関する専門的な知識の習得に必要な時間と予算を割り当てます。com_ch_color_8

 

 

 

カラーマネジメントの導入には上記のような作業が必要で、それぞれの工程で専門知識と経験が必要になります。これらを得るためには、大きな予算(情報収集・学習・テスト用機材の購入など)と時間が掛かりますが、私たちの持つ専門知識と経験を活用いただければ、確実な仕組み作り・低コスト・短期間での導入が実現できます。

 

 

カラーマネジメントを正しく理解して、導入を進めたい方は、
仕組みと調整/設定方法を詳しく説明し、実機を使った調整方法を見て体感することができるセミナー(「わかる! カラーマネジメントセミナー」)に参加されると、低コスト・短期間で導入が可能です。
またカラーマネジメント導入の最大の障害である、ワークフロー作りと、スタッフ全員への教育を行う私たちのサービス「カラーマネジメント システム構築」を利用されると、確実な仕組み作り・低コスト・短期間での導入が可能です。

私たちパーチは、【広告業界でのカラーマネジメント導入】の経験と、【3DCG】の両方の理解から、3DCG制作の効率化を実現する【3DCGのためのカラーマネジメントシステム】を構築。教育・ワークフロー作り・設備計画などの導入サポートを提供しています。

 

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